除外キーワードとは、スポンサープロダクト広告を表示させたくない場所をAmazonに伝える設定です。 除外完全一致のキーワードは1つの検索をブロックし、除外フレーズ一致のキーワードはそのフレーズを含むすべての検索をブロックします。除外商品ターゲティングは、指定した商品のページ、またはブランド全体のページで広告をブロックします。Amazonが除外キーワードを反映するまで最大72時間、除外商品ターゲティングは最大96時間かかります。
売上につながらないクリックに広告費を払わずに済みます。2026年10月にAmazonのヘルプページで確認した内容です。
3つの種類
| 除外の種類 | ブロックするもの | 上限 |
|---|---|---|
| 除外完全一致 | その検索と、ごく近い表現 | 10単語、80文字 |
| 除外フレーズ一致 | そのフレーズを含むすべての検索 | 4単語、80文字 |
| 除外商品ターゲティング | その商品のページ、またはブランドのページでの広告表示 | — |
スポンサープロダクト広告に除外部分一致はありません。除外キーワードのマッチタイプは後から変更できないため、削除して追加し直します。
どこに適用されるか
- 広告グループに設定した除外は、その広告グループだけに適用されます。キャンペーンに設定した除外は、キャンペーン内のすべての広告グループに適用されます。
- 除外商品ターゲティングは、オートターゲティングがそのページに広告を表示することも防ぎます。
- 上限:1キャンペーンあたり最大10,000件、1広告グループあたり最大10,000件の除外キーワードを設定できます。
追加する方法
キャンペーン作成時か、作成後に設定します。キャンペーンマネージャー → 対象のキャンペーン → 広告グループ → 除外ターゲティングを開き、「除外キーワードを追加」(マッチタイプを選択)または「除外商品ターゲティングを追加」(ASINやブランドを検索するか貼り付け)を選びます。出品者とベンダーは、バルクシートで一括アップロードすることもできます。
選び方
- 新しいキャンペーンでは約2週間待ちます。 Amazonは、最初のキャンペーンでは除外を設定せず、データが集まってから追加するよう勧めています。
- 検索ワードレポートを確認します。 1回以上クリックされた検索が一覧になっています。クリックはあるのに売上がない検索や、コンバージョン率が低い検索が候補です。
- 表示したくない一般的な検索を考えます。 範囲が広すぎる検索や、別の種類の商品を探す検索です。
- 合わないページには除外商品ターゲティングを使います。 Amazonの例では、カメラのレンズが、装着できないカメラの横に表示されるケースです。そのカメラを除外商品に指定します。
- キャンペーンを分けます。 検索をオートキャンペーンからマニュアルキャンペーンに移したら、オートキャンペーンにその検索を除外完全一致で追加し、2つのキャンペーンが競合しないようにします。オートターゲティングとマニュアルターゲティングの違い
除外フレーズ一致には注意が必要です。短いフレーズ1つで、売れている検索まで大量にブロックしてしまうことがあります。迷ったら、まず除外完全一致を使いましょう。
出典
- Add negative keywords or negative products、Amazon Ads
- Understand keyword match types(除外キーワードのマッチタイプ)、Amazon Ads
- Sponsored ads campaign limits、Amazon Ads
- Sponsored Products set-up(ステップ5、除外ターゲティング)、Amazon Ads
- Search term report for Sponsored Products、Amazon Ads
- Target Promotion for Sponsored Products、Amazon Ads
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